SonyアクションカムHDR AS300がツーリングに使える理由はこちらの記事をご覧ください。
ツーリング動画を撮るなら、アクションカメラはGo ProよりもSony AS300に軍配!
ツーリング動画で気になること
気になることは3つ
- 音はしっかり拾えているのか
手ぶれ補正は効いているのか - 画質はいいのか
これらについて、実際に私が撮影している動画を紹介しながら検証したいと思います。
カメラの設定
共通設定
- 画角…ワイド
- フレームレート…60fps
- 手ぶれ補正…オン
- ホワイトバランス…オート
- 風切りオン軽減モード…オン
そのほか、マイクについて「内蔵マイク使用」「外付けマイク使用」、「ハウジング(防水カバー)使用」の違いで音の拾い方が変わり、カメラの取り付け場所が「ヘルメット」「ハンドルバー」により映像のブレが分かりますので、それぞれの画像がどの状態になっているのかも説明していきます。
*内蔵マイク使用の映像は風切音がうるさいので再生の際は気をつけてください(*音量注意*)と書いておきます。
検証
高速道路合流
- マイク…内蔵マイク(*音量注意*)
- 取り付け場所…ヘルメット
【評価】音×、手ブレ△、画質○
うるさいですね…(°▽°)
高速道路では内蔵マイクだけだと聞くに耐えられない状態になります。
手ブレは高速走行になると風の影響で若干悪いです。
カメラをヘルメットに取り付けると頭を振った時に大きく画像が動いて臨場感が出てきます。
風が強めの一般道(海沿い)
- マイク…内蔵マイク(*音量注意*)
- 取り付け場所…ヘルメット
【評価】音×、手ブレ△、画質○
一般道であっても風が強いとやっぱりうるさいです。
そして手ぶれ補正も風の影響を消しきれません。十分許容範囲ではありますが。
画像はとてもいいです。
Sonyのレンズならではのコンストラストがしっかりしている感じです。
広角なので道路が広くても周りの景色がしっかり映りますね。
特に下り坂で景色を見下ろす時の映像は大きく景色が広がってワイドな映像になります。
峠道
- マイク…外付けマイク
- 取り付け場所…ヘルメット
【評価】音○、手ブレ△、画質○
外付けマイクはヘルメットの中に仕込んでいます。
自分のバイクのエンジン音とすれ違うバイクのエンジン音がしっかり聞こえます。
風切り音は全く減ることはないですが、ツーリング中のスピード感を味わうには風を切る音も大事な要素だと思います。実際に運転している時はもっと風の音がしますし、風を切って走るのがツーリングの醍醐味ですからね!
カメラをヘルメットに取り付けているのでバイクの傾きほど画面が傾かないので臨場感は少なめです。
バイクにカメラを取り付けるとコーナーではより臨場感のある映像が撮れます。
海沿いの道
マイク…内蔵マイク
取り付け位置…ヘルメット
ハウジング装着
【評価】音△、手ブレ○、画質○
バイクのエンジンをかけていない時は周りの細かい音も拾うのですが、エンジンをかけると音量調整が入るのかボリュームが抑えられます。
ハウジングの中にカメラが入るとカメラは密閉状態になるので風切り音がかなり抑えられ、全体的に拾える音も小さめになります。カメラ全体が覆われてしまうから当然といえば当然ですが。
雨にも濡れないし、風切音も抑えられるのでこの状態も良いのですが、モバイルバッテリーからの給電を受けられないので長時間撮影ができません。
覆道を走っているシーンで柱の間から光が差し込む映像は少し白飛びしてしまいますが、通過するスピードが早いので仕方ないですね。
トンネルに入るとき、出る時に光量が大きく変わりますが、素早く切り替えて適切な明るさにしてくれます。
ダート道
マイク…外付けマイク
取り付け位置…ヘルメット
【評価】音△、手ブレ△、画質○
スピードがそれほど出ていないのでエンジンの重低音や水溜りに飛び込んでいく音がよく聞こえます。体で衝撃を和らげていることもあり手ブレもそれほど気になりません。
目線が前を向いたり手元を見たりしているので画面は動いています。
あまり頻繁に頭を動かすとカメラも一緒に動いてしまうので見ている人は酔ってしまいそうです。
動画アップを意識しながらツーリングをすると気になることが増えてしまいます。
気になりすぎて事故を起こさないようにしましょう。
ハンドルバーへの取り付け(前方撮影・後方撮影)
マイク…内蔵マイク
取り付け位置…ハンドルバー
【評価】音×、手ブレ×、画質△
前半は前方を映した映像で、後半は後方を映した映像になっています。
アングルとしてはとても面白い映像が撮れるのですが、音も手ブレも酷くて、画像が揺れすぎるからなのか画質も悪いです。
ハンドルバーに取り付けるとヘルメットにつけている外付けマイクまでコードを伸ばすことができないので音が悪くなります。外付けマイクを別で持っていればいいのですが、そこまではしていません。
バイクの振動が大きいので手ブレも酷くて映像酔いしてしまいます。
少しでも揺れを抑えるためにはマウントのアームを短くすると揺れは緩和されるようです。
振動の少ないバイクもあるので、手ブレはバイクの車種によります。
広角レンズなので後方を映した時にライダーも入るので臨場感あふれる映像が撮れています。
アングルとしてはお気に入りなのですが、なにせ揺れが酷すぎます。
工夫次第で面白い映像が撮れます
いかがだったでしょうか?
アクションカメラは動いている状態で撮影するものなので、画像の揺れを完全に抑えることはできないですし、多少の動きがあった方が臨場感が出ていると思います。
バイクに乗らない人にとっては新鮮な映像でしょう。
音に関してはどうしても風切音がひどい時は動画編集ソフトで音量を下げたり消して、代わりにBGMを挿入すれば穏やかなツーリングの映像を作ることができます。
iMovieなどの無料編集ソフトでも十分なので、チャレンジしてみてください。
動画編集は編集スキルよりも素材が大事!
動画編集をしていると、編集のスキルよりもどれだけ良い素材が集められたか、という方が良い映像を作るには大事になってくることに気づきます。
走行中の動画だけではみていてもつまらないです。私自身、自分の走行動画を見ているだけでは飽きてしまいます。
バイクを降りた時の観光地の様子や自分のバイクの映像、食事やキャンプの様子も映しておくと良いです。ただ、ソロツーリングでずっと映像を撮り続けているとなんとなく恥ずかしいですね…。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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