【利尻岳登山!】利尻島ツーリング(計画編)

ツーリング

札幌から利尻島へ!3日間あれば登山も観光も楽しめる!

利尻島は過去2回訪れていますが、いずれも20代前半で、すでに20年も前のこと。なんとか札幌在住の間に愛車と一緒に渡りたいと思っていましたが、ついに実現させることができました。

今回は利尻岳登山も目的なので、礼文島には渡らずに利尻島のみ。札幌から出発するなら3日間あれば登山も観光も楽しめるので土日+1日休みが取れるなら利尻島ツーリングを計画できますよ。

ツーリング計画

フェリーの時間を中心に計画を立てるのがカギ!遅延、欠航に備えた予備日を設けたい。

できれば予備日を1日準備した計画を

予備日は、フェリーが欠航になった場合に備えることと、登山をする2日目に観光ができなかった場合、3日目に観光をしてから昼のフェリーに乗ることも想定して。

山の天候が悪かった場合、登山の日を1日ずらせるメリットもあるので予備日があると心にも余裕ができます。

昼のフェリーで稚内に戻ると札幌に着くのが夜になってしまうので、状況によっては途中でキャンプをすることを考えていました。

天気(特に波の高さ)をチェックして、危なそうならツーリングを中止にするつもりなら予備日を設けずに3日間で計画しても良いと思います。

私は以下のようなツーリング計画を立てました。

*フェリーの時間は2021年9月のものです。

利尻島内一周ツーリングだけなら半日あれば巡れます

利尻島は1周約55km。ぐるっとバイクで回るだけなら1時間30分もあれば巡れます。

主な観光地は「姫沼」「オタトマリ沼」「沼浦展望台(白い恋人の丘)」「仙法師御崎公園」「見返台公園展望台」「神居海岸パーク」「夕日ヶ丘展望台」など。これらを巡っても半日あればダイジェストで巡れます。じっくり巡るなら1日使って観光しましょう。

計画:1日目

フェリー乗船直前!ワクワクが止まりません!

3:00 札幌発…下道で稚内へ(所要時間は7時間を想定)

10:00 稚内到着…フェリーターミナルでチケット購入、マックで軽食、道の駅稚内でスタンプラリー押印、コンビニで買い出し、ガソリン給油

11:10 稚内フェリーターミナルからフェリー出港

12:50 利尻島・鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル到着

*利尻島に到着後は昼食を食べて利尻北麓野営場へ。テントの設営が済んだら夕食の買い出し&近場を観光

<ポイント>

1日目の核心はフェリーの時間に間に合うこと。ナビで検索すると自宅から稚内フェリーターミナルは約320km、所要時間は5時間強でした。高速道路は使いません。2〜3回の休憩を想定して余裕を持って7時間を設定しました。

利尻島に到着してからの計画は適当で、昼食を食べたら早めにキャンプ場に到着して良いサイトを確保してから何をするかを決めました。

<登山をするならキャンプ場は「利尻北麓野営場」一択!>

利尻島にはキャンプ場が5ヶ所あります。

利尻北麓野営場は利尻岳の登山口にあります。町からは少し離れていますがバイクなら問題なし!利尻富士温泉も近いので便利。簡素ながら清潔で快適なキャンプ場。バイクはサイト近くの駐車スペースに駐車できるので使い勝手が良く、トイレは洗浄機付き、管理人さんもとてもいい人なので登山目的ではなくてもおすすめしたいキャンプ場です。

ただし、利用者のほとんどが登山目的なので20時ごろにはほとんどの人が就寝します。焚火や炭火の利用もできません。

<実際にはこうなりました>

遊ぶ時だけは早起きができるもので、自宅を出発したのは2:30。道の駅るもい、道の駅てしおで2回の休憩をして8:40には稚内に到着しました。所要時間は6時間10分でした。

計画:2日目

利尻岳8合目から山頂を望む。かっこいい山です!

登山の所要時間は9〜10時間を想定。朝は4時には出発する。

14時には下山して利尻富士温泉に入浴。その後は時間を見て島内観光。

<ポイント>

無理のない登山計画を!

私は登山経験があり、夜が明ける前の真っ暗な中ヘッドライトの明かりのみで歩くこともできますが、登山初心者は夜が明けてから出発をしましょう。

所要時間も余裕を持って設定し、焦りがないようにしましょう。遅すぎる出発も焦りの要因になるので遅くても7時には登山を開始するのが理想です。

<実際はこうなりました>

登山開始は3:30。下山は11:15頃でした。所要時間は7時間45分。所要時間は体力や経験により大きく差が出てくるので、計画段階では登山地図やガイドブックのコースタイムを参考にしましょう。

早く下山ができたので温泉に入り食事をした後で島内一周のツーリングができました。

2日目にやりたいことが全て終わったので3日目は朝のフェリーで稚内に戻りました。

計画:3日目


豊富町のポケフタ。これを見に行く旅人はなかなかいないかも?

8:30 利尻島・鴛泊フェリーターミナル出港

10:10 稚内フェリーターミナル到着

到着後、札幌へ。所要時間7時間を想定。帰着は18時頃。

<ポイント>

帰るまでがツーリング。焦らず、のんびり走りましょう。

稚内で給油をしておけば帰りまでガス欠の心配がないバイクが多いと思います。途中適度に休憩をとって帰りましょう。

<実際はこうなりました>

稚内で給油してから豊富町でポケフタ(ポケモンのマンホール)を見に行き、道の駅てしお、道の駅ライスランドふかがわで休憩し帰宅したのは17:30頃。ほぼ計画通りに帰ることができました。

計画:予備日について

①利尻島を3日目の昼便で帰る場合

昼便を利用するケースは2日目を登山で丸々使い、3日目の午前中に島内一周ツーリングをする場合です。その際は鴛泊12:05発のフェリーに乗り、稚内には13:45に到着します。

この時間から札幌に帰ることも可能ですが、夜遅くなるので初山別でキャンプをする計画でした。

②登山を3日目に変更する場合

山の天候が悪かったら登山を2日目ではなく3日目にする計画を立てていました。この場合は2日目に島内ツーリングをします。

フェリーは4日目に朝便に乗って、その後は予定していた3日目の行程を4日目として消化します。

*フェリーは丸々1日欠航にならない場合もあり、時間によって運行されることがあります。できるだけ登山を2日目に済ませておくのが理想です。

今回のツーリングでは天候に恵まれて予定通りの旅ができましたが、フェリー乗船があるので通常のツーリングよりも慎重な計画が必要です。

利尻島はガソリンが高い!稚内で事前に給油しましょう!

ガソリンの相場が152円/Lぐらいだったこの時、利尻島では170円/L以上もしていました。

利尻島は1周約55km。うろうろ走り回ると100kmぐらいは走ると思います。ガソリン残量が少ない場合は稚内で給油を済ませましょう。

ちなみに、稚内でもフェリーターミナル〜南稚内の間にあるガソリンスタンドは少し値段が高いです。国道40号と宗谷岬方面に向かう238の分岐を南下したところにあるガソリンスタンドが比較的安かったです。

私がツーリングをした時の相場です。相場は常に変わるので必ず安いとは限りませんので悪しからず。

フェリーの時間に合わせた計画作りがポイント

ポイントはフェリーの時間に合わせること。乗船の1時間前にはフェリーターミナルに着きたいです。

乗船券は出港の1時間前から販売されます。

自動車の場合はインターネットで事前に乗船予約できますが、バイクは事前予約ができず、バイクを載せるスペースがいっぱいになったらバイクを.載せることができません。

今回は繁忙期が過ぎ、さらには緊急事態宣言中だったのでライダーは少なかったですが、繁忙期は心配なのでできるだけ早めに到着して乗船券を購入しましょう。

フェリー

フェリーの運行時間をチェック!シーズンによりダイヤは変わります。

フェリーの運行会社は「ハートランドフェリー」です。

2021年の時刻表は1/4〜4/20、4/21〜7/4、7/5〜9/30、10/1〜10/31、11/1〜12/31で時間が変わっています。ツーリングシーズンになる4/21〜10/31の期間は往復各3便、その他の時期は往復各2便運行です。

LINEでハートランドフェリーをお友達登録

LINEでハートランドフェリーをお友達登録すると、フェリーの遅延、欠航情報を受け取ることができます。ツーリングの当日はお知らせをオンにして情報をタイムリーに受け取れるようにしておきましょう。

費用(2021年)*稚内〜利尻島(鴛泊)

大型バイクは航送料が高い!でも、レンタルバイクではなくて相棒と一緒に旅をしたい!
  • 2等…2,550円
  • バイク…125cc未満 3,150円、750cc未満 4,720円、750cc以上…6,270円

ちなみに自転車は1,560円です。

私のバイクは1,000ccなので2等運賃とバイクの航送料を合わせると片道8,820円。往復で17,640円かかります。やはり大型バイクはお金がかかりますね…。

フェリー乗船のちょっとしたポイント

キャンプをするなら枕をフェリーに持ち込むと良く眠れます。船酔いする人はすぐ寝ましょう!

私は乗り物酔いをするのでこの旅で1番の心配事が「船酔い」。20代前半に利尻島、礼文島には2度訪れているのですが、2度目の時にはすごく揺れたことが記憶にあったのでフェリーに乗船したら出港を待たずにすぐに寝ました。

往路は1〜1.5mの波、復路は1.5〜2mの波ということでした。

このぐらいの波でも結構揺れます。

2等のごろ寝スペースには枕などがないのでキャンプをするならキャンプで使う枕をフェリーに持ち込むとよく眠れます。後は帽子やタオルで光を遮れば熟睡です。1時間40分の船旅なので、船酔いすると辛いですから乗り物に弱い人はすぐに寝てしまいましょう。横になっていると揺れもだいぶ気にならないです。

装備|登山装備を加えたキャンプツーリング

キャンプ用品は厳選

登山&キャンプツーリングになると荷物が増えます。

特に登山靴が1番の荷物です。登山靴をツーリング用として兼用しているライダーも多いと思いますが、私はより安全性の高いスネまでカバーしてくれるライディングブーツを履いているので登山との兼用はできません。

今回のキャンプはいつもの焚火を楽しむスタイルではなく、休息をとるためと割り切って装備を減らしていきました。

キャンプ道具

登山の疲れを癒せるよう、テントはゆったり広々のステイシーst2にしました。

キャンプ道具は基本的には普段と変わりませんが、焚火で使う焚き火台などを減らしました。

テントは居住空間優先でステイシーst2。コンパクトに収納できるモンベルのステラリッジテント2型にしようか悩みましたが、2泊するので荷物になりますが快適性を重視しました。

寒いと思って寝袋は冬用を持って行きましたが、それほど寒くなく3シーズン用でもよかったです。

登山装備

このザックはもう販売されていないようです。登山靴は重いですが皮製のものが安定していて個人的には好きです。

バイクに積むためにザックは28リットルのデイバック。このサイズなら47リットルの容量があるバイクのトップケースに収納できます。

利尻島でどのぐらい行動食が買えるかわからなかったので、ある程度は出発前に準備をしました。

利尻岳は標高差が1,500mある本格的な登山になるので登山靴はテント泊の縦走登山でも使うしっかりしたものを選びました。

ザック(グレゴリー「Kalmia28」(28リットル))、ザックカバー、登山靴(ザンバラン「ヴィオースプラスGTX)、ヘッドライト、ヘッドライト用の予備電池、ストック、レインウエア、スパッツ、登山用手袋、レインハット、帽子、防寒着、エマージェンシーキット、携帯トイレ、行動食、ハイドレーション、ドリンクボトル、デジカメ、自撮り棒、手拭い、ティッシュ

<ポイント>

夜明け前に出発する場合は明るいヘッドライトを準備しましょう。どのぐらいの明るさがいいかわからない場合はアウトドアショップの店員さんに聞いてから購入しましょう。

夜が明けてきても木々に囲まれた登山道はすぐに明るくなりません。ヘッドライトが命綱なのでしっかり明るいヘッドライトを準備しましょう。

携帯トイレは必須です。登山道には途中「携帯トイレ使用ブース」がありますが、トイレはありません。

登山道にある携帯トイレ使用ブース。
ブースないには穴のあいた椅子があるので、ここに携帯トイレをセットして使用します。使用後の携帯トイレはキャンプ場で捨てられます。トイレットペーパーやティッシュペーパーの準備も必要です。

水分は最低2リットル準備しましょう。

スポーツドリンクだと喉が乾くので500mlぐらいにして、そのほかは水にしておくと怪我をした際に傷を洗うこともできます。水はキャンプ場の炊事場か登山開始すぐにある甘露泉水で補給できます。(キャンプ場の炊事場の水も甘露泉水だそうです)それより上に水場はありません。

<行動食について>

フルーツグラノーラ(200g)、ようかん、プロテインバー、山頂でのお楽しみ・アンパンが今回の行動食。これでおおよそのカロリーは1,800kcalです。グラノーラはスプーンでそのままボリボリ食べます。ビタミンも豊富なのでおすすめです。

登山はとてもカロリーを消費します。運動強度を示す単位にMETSというものがありますが、登山では5METSで全体の消費カロリーを計算します。

(体重+荷物の重さ)×5METS×行動時間=消費カロリー

私の場合で計算すると次のような計算になります。

体重75kg+荷物5kg(もっと重いはず)×5METS×7時間=2,800kcal

基礎代謝が1,800kcal弱あるので、1日の消費カロリーはおよそ4,600kcalになります。

1時間で400kcal消費する計算になるので、特に登りの時はこまめに栄養補給をします。

必要な栄養素としては炭水化物(糖質)で、汗をかくので塩分も必要です。脂質はそれほど必要ないので炭水化物をメインとした食品を選ぶといいです。

BCAAのパウダーも持参して500ml分だけドリンクを作って持って行きました。

登山中は推定消費カロリー分は摂取できませんでしたが、下山した後の昼食と夕食のボリュームをかなり増やしました。

Yamapのアプリで計算された消費カロリーは3,926kcalでした。かなりの消費量と発汗で下山後は2kgほど体重が落ちていましたが、翌日以降はむくんで体重が増えます。

今年ならではの準備|PCR検査

緊急事態宣言中の出発だったので、出発の2日前に自費でPCR検査を受けました。離島は医療体制が脆弱なので、迷惑をかけないように万全を期した検査です。当日中に結果が出て、無事「陰性」でした。

私が受けたPCR検査は2,200円で唾液による検査でした。手軽に受けられるので安心のためにもおすすめします。

利尻島のお店

コンビニは「セイコーマート」が3店舗

鴛泊、鬼脇、沓形にセイコーマートが1店舗ずつあります。ちょうど利尻島の外周を3等分したぐらいの距離感です。中でも鴛泊のセイコーマートは綺麗だし品物も充実しています。お弁当、お惣菜、サンドイッチ、パン、お菓子、お酒など豊富にあり、野菜やお肉もあったのでキャンプで自炊をしたい場合でも重宝します。

私は夕食と朝食は全てセイコーマートのお弁当とパンで済ませてしまいました。札幌にいるのと変わらない感覚でした。

日帰り温泉は鴛泊の「利尻富士温泉」(コインランドリーあり)

サウナが最高で3度入ってしっかりととのってしまいました!

利尻北麓キャンプ場と鴛泊の町の間に位置しています。町からは登りになりますが、徒歩で温泉に向かっている人も多くいました。

地元の人も利用する公衆浴場的な温泉で、シャンプーとボディウォッシュは完備。ドライヤーもあります。広い休憩室や食事処もありますが、私が訪問したときには食事処は営業していませんでした。

コインランドリーもあるので滞在期間が長い旅人は助かりますね。

私のおすすめはサウナです。6名ほど入れる広さ(訪問時は人数制限していて最大3名まで)ですが少し高めの温度で気持ちよく汗をかけます。そして水風呂はかなり低温で登山で疲れた足がピリピリするぐらい。

そして露天風呂のところに椅子があるので外気浴が気持ちいいです。

サウナで体を温めて、水風呂で全身アイシングをすると登山で酷使した足のだるさが緩和して元気に午後ツーリングができました。

登山後は脱水状態を避けるために十分に水分補給をしながら、是非サウナを試してみてください。

食事処は鴛泊と沓形。営業時間は要チェック!

最北の行列ができるラーメン屋として知られる「らーめん味楽」。沓形エリアにあります。ツーリング初日、鴛泊にフェリーが到着したのが12:50だったので、そのまま直行。運よく空いていて、さらに運よく私が食べている間にスープが売り切れて営業終了時間を前に閉店しました。

食事処は海鮮系、ラーメン、定食など豊富にありますが、営業時間を事前にチェックしましょう。

ランチ営業は大体11〜14時ごろまで、夜は17〜18時スタートです。フェリーで到着した日や登山後はランチのタイミングが難しく、夜は緊急事態宣言の影響もあるのか鴛泊エリアの飲食店は全く空いていなかったのでセイコーマートに大変お世話になりました。

登山後の昼食は鴛泊フェリーターミナルの目の前のお店で。本当はホッケ定食を食べたかったのですが入荷がなかったとのこと。ホタテ丼は大きなホタテでしたが、札幌生活が長くなり、大きな感動をするほどではないぐらい舌が肥えてしまいました。

ガソリンスタンドは数店舗

前述の通り利尻島のガソリンスタンドは高いので、緊急時を除き利用しないように稚内までに給油を済ませたいです。利尻島は1周約55km。100〜150km走れればなんとかなりそうです。アップダウンが多いので燃費はそれほどよくなりません。

利尻島に行ったらぜひ寄りたい「ミルピス」

乳酸飲料のミルピス。味はカルピスやヤクルトみたいなものです。利尻島に行ったらぜひ立ち寄って欲しいお店です。店内は無人で、お金を料金箱に入れていただきます。なぜか茹で卵も売っていました。店内はとても不思議な雰囲気。どんな雰囲気なのかは実際に行ってみて確認してみてください。

ツーリング計画はしっかりと!でも、利尻島はいろいろ揃っていてツーリングはしやすいです。

ツーリングの計画作り、登山を踏まえた装備、ツーリングに必要な島内のお店についてご紹介しました。

フェリーに乗るので天気のチェックや欠航に備えたプランニングは必要ですが、島に渡ってしまえば不自由することはほとんどないと思います。食事に関しては地元のグルメにこだわらなければセイコーマートがほとんどの不便さを解決してくれます。(道外からの旅人にとってはセイコーマートも十分「地元グルメ」になるでしょうか?)

島にはのんびりとした時間が流れ、常に海岸を眺めながらのツーリングは最高です。そして最北の日本百名山である利尻富士は登山愛好家なら一度は登りたい山。その姿も美しく、晴れれば山頂から360度海に囲まれた景色を眺められ、船の汽笛も聞こえるここでしか味わえない体験もできます。

ツーリングだけなら礼文島とセットで行きたいところですが、登山を加える3日間のツーリングなら利尻島だけでゆっくり過ごすのもおすすめです。

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